スパ・アルプス

富山のシンボル的入浴施設☆
スパプスへ来たぞぉ〜ぅぃ♪\(//∇//)/

サウナ：12分・10分×2
水風呂：1分×3
外気浴：5分×3

ここは大阪“なに健”と同じニオイがする♡
　↑レトロ和み系^ ^

　(すでに安心&ホ〜ム感が半端ないw)

富山イキタイサ活旅もスパプスで最終日
4日間のサ活を5施設UPシテます^ ^
　(よければミテやってクダサイ)

青空によく映える電光看板がキャッチ〜♪
自動ドアの中に入るとレトロ感だだよう内装
　(懐かしホッコリすんね^ ^)

受付を済ませて入浴セットのバッグを受取る
　(水曜レディ〜スデ〜やってラッキ〜♪)
　↑っつても帰りの新幹線までの命ダガ…
入館後深夜1時までゆっくり出来る日らしい

バッグを抱え暖簾をくぐりロッカ〜へと急ぐ
コレまたレトロなピンク色の縦長ロッカ〜

バッグを覗くと…
　(え?タオル多ない?!ww^ ^;)
フェスタオルが4枚とホテルバスタオルが1枚
思わず周りをキョロキョロ

…どぅやら皆んな同じのようだ
　(ぉおぅ°◻︎°;;これがデフォルトなんねw)
　↑大盤振る舞いにビビる奴(笑

浴室に入ると皆んなお揃いオレンジタオル
頭に巻くのもお尻に敷くのも腰巻きまで…
　(お揃いお揃い〜♪w)

気になる浴室は横にカ〜ブのワイド型
　(変わっちょる形のお風呂やねぇ^ ^)

入ってすぐ正面に水風呂
突きあたり建物カ〜ブに沿ってガラス窓が並び
右の手前壁面側に洗い場

左側すぐにサ室と窓際に沿って内気浴場がある
　(えぇ?!その更に奥にプ〜ルあるやん°◻︎°;;)
　↑面白い配置に驚きを隠せない(笑

ワクワクを胸にいざっサ室へド〜ン❣️
既に10名ほど居てる°O °*凄っ
　(女性サ室でこんな人数に遭遇するの久々〜)
　↑大体空いてる事の方が多いカラ(驚

座る所を探す程にサウナ〜女史達が
蒸されているではないかっ

　(隙間をぬって〜ヨッと♪)
最上段の3段目は奥行きが30cm弱と浅いが
横向きに体育座りをして収まる^ ^

40インチ程のTVを観てたら退屈しない
94℃でもオ〜トロウリュウでしっかり熱い
　(黙浴。徹底されてるの凄っ♡)
誰ひとり無駄話はしない…ｶﾝﾄﾞｳﾓﾉ

しっかり蒸されたら美味しい水風呂♪
15.8℃の冷え旨で待ち構えてくれている
　(くぁ〜っ…この為に生きてるぅ〜❣️w)

プ〜ルも入ってみたが17℃とまろやかめ
　(今日は15℃冷え旨が気分♪)

サウナを堪能した後の休憩所にも注目
9台のモニタ〜に9局ネット放映されている
リクライニングル〜ムは圧巻❣️
　(何ぢゃそりゃぁぁ〜♡素敵過ぎるっ)

スパプスらぶ♡ととのったぁぁぁ〜❣️

アルプス発案☆ビタエリアス

濃度的にオロポに近い…ケドオロポぢゃないッポい味で美味しいよ❣️カウンタ〜席を眺めながら飲むのが癒し♡

サ活投稿を長々と書きたくなるのは、施設への感謝を込めたラブレターみたいなものだと思ってる。

　そこで、一つの疑問が頭をよぎる。

　今回の富山出張で4連泊、一番お世話になって寄り添ってくれたアルプスに向けたラブレターは十分だったのか？

　他施設とハシゴした事で、アルプスへの投稿をおろそかにしていなかったか、、。
　この日はアルプスに一本集中して、真剣に向き合おうと思った。


　長い年月を旅して、ここまで辿り着いた雪解け水は淡い水色のタイルでその透明感を際立たせる。
　打たせ湯の音が響き渡り、天井から落とされた水もお湯も、そのやわらかさを証明するかのようにじゃばじゃば、どっぷと音を立てる
　お互いのやわらかさをぶつけ合っては湯もみされている。

　ロッキーサウナは照明を抑えた、バーみたいな雰囲気の部屋。
　ストーブとサウナストーンが座席中央1/3の面積を占める。両サイドの座席からストーンを眺めるのが楽しい。
　ライムグリーンのスポットライトが点灯してオートロウリュを照らすと、爽やかな森林浴のアロマが部屋中に降りそそぐ。　

　小さな箱庭があって、そこで外気浴するのも良いけど、自分は脱衣所の椅子で休憩するのがお気に入りだ。
　それはこの場所の「ムード」が大好きだからだ。

　サ活に向かう嬉しそうな声や、サ活を終えた後の興奮を抑えられない声。
　サウナに向かう足音は足早に、帰っていく足音は緩やかに生まれ変わる。

　様々な感情が幸せの粒子となって漂うこの空間が大好きなんだ。

　浴室から出て階段を登ると、ととのいで敏感になった足裏のカーペットの感触が心地良い。

　2階には仮眠用、または宿泊用の休憩スペースが広がり、美味しい料理を振舞ってくれる食堂からは楽しそうな空気が漂ってくる。
　誰もが思い思いの過ごし方でくつろいでいる。

　アルプスを語るには食堂の話は外せない。
　スタッフさんは個性はあれど、共通して言えるのは皆さん温かい接客。
　メニューは豊富で日替わりメニューもあり、何を食べようか迷うのも楽しい。
　この日は「蒸しアワビのお造り」とビールで、肉野菜鍋(味噌)を待った。締めにはラーメン玉を入れてお腹いっぱいで幸せ。

　頼れる人のいない出張作業のプレッシャーや、パパが居ない事になれっこになっていく子供達への焦燥感も、アルプスは和らげてくれた。

　ここが聖地と呼ばれるのは、サウナとか水とか物質的なものが理由じゃないと自分は思った。
　では、なぜ聖地と呼ばれるかと聞かれたら、「そこに行けばわかるよ」って答える。


　年末年始休みはパパの存在感を回復させるチャンス。サウナ始めはいつになるかわからない。

　皆さん、良いお年を。

蒸しアワビのお造り

磯の香り、柔らかくて美味しい。 お酒との相性が抜群でした👍